積立投資(SIP)計算機

毎月または毎年の積立投資が将来いくらになるかを試算します。

/mo
%
yrs
%/yr

投資元本

$1,200,000

運用益

$1,123,391

評価額合計

$2,323,391

合計

$2,323,391

積立投資タイムマシン

再生ボタンを押すかスライダーをドラッグすると、毎回の積立がお財布からファンドへ流れ込み、年ごとに育っていく様子を見られます。

あなたのファンド$0あなたのお財布$10,000/月

最初の積立の前

$0

積立中

投資元本

$0

運用益

$0

毎月の積立額

$10,000

積立の準備ができました:毎月 $10,000 がお財布からファンドへ移ります。再生ボタンを押して、資産が育つ様子をご覧ください。

あなたが投じたお金得られた運用益

資産の推移

グラフの点や表の行をクリックすると、タイムマシンがその年にジャンプします。

年別内訳

年投資元本推定運用益評価額合計
1$120,000$8,093$128,093
2$240,000$32,432$272,432
3$360,000$75,076$435,076
4$480,000$138,348$618,348
5$600,000$224,864$824,864
6$720,000$337,570$1,057,570
7$840,000$479,790$1,319,790
8$960,000$655,266$1,615,266
9$1,080,000$868,215$1,948,215
10$1,200,000$1,123,391$2,323,391

積立投資を理解する

積立投資(SIP)とは?

積立投資(インドでは SIP と呼ばれます)は、一定の金額を定期的に、多くの場合は毎月、投資信託やインデックスファンドなどに投資する方法です。まとまった資金を投じる完璧なタイミングを探す代わりに、無理のない少額を続けることを決め、あとは時間に大きな仕事を任せます。

毎回の積立は、その日の価格で口数を購入します。相場が下がっているときは同じ金額でより多くの口数を、上がっているときはより少ない口数を買うことになります。長年続けることで平均購入単価がならされます。これがドルコスト平均法と呼ばれる効果です。

積立投資の本当の原動力は複利です。ある年に得た運用益が、翌年にはそれ自体で運用益を生み始めます。お金を長く投資しておくほど、最終的な資産のうち自分の拠出ではなく運用による成長が占める割合が大きくなります。

この計算機の使い方

  1. 積立の頻度を選びます。給与に合わせた一般的な積立なら毎月、ボーナスなどで年に一度投資するなら毎年を選びます。
  2. 毎回の積立額を入力します。
  3. 想定年利回りを設定します。分散された株式ファンドでは長期の想定として 10〜12% がよく使われます。バランス型や債券型ファンドでは通常もっと低い値が妥当です。
  4. 積立を続ける予定の年数を選びます。
  5. 必要に応じて「毎年増額」をオンにし、年間の増額率を入力します。5〜10% は一般的な昇給ペースにおおむね相当します。
  6. 結果(投資総額・想定運用益・最終評価額)を確認し、成長グラフ、年次表、タイムマシンで資産がどのように積み上がるかを見てみましょう。

計算例:最終金額を動かすもの

基本ケースとして、毎月一定額を 15 年間、想定年利 12% で積み立てる場合を考えます。下の表の 1 行目がこの基本ケースで、2 行目以降はそれぞれ 1 つの条件だけを変えています。どの要素が最も効くかが一目でわかります。すべての数字は、この計算機と同じ計算式で算出しています。

シナリオ投資元本推定運用益評価額合計
毎月 $10,000 · 12% · 15 年(基本ケース)$1,800,000$3,245,760$5,045,760
基本ケース+毎年 10% 増額$3,812,698$4,871,152$8,683,849
基本ケースを 20 年間継続$2,400,000$7,591,479$9,991,479
基本ケースで利回り 12% ではなく 10%$1,800,000$2,379,243$4,179,243
年 1 回 $120,000 · 12% · 15 年$1,800,000$3,210,394$5,010,394

あと 5 年続けるだけで、投資額は 3 分の 1 増えるだけなのに最終評価額はほぼ 2 倍になります。表の中で最も強力なレバーは時間です。

毎年 10% 増額すると最終評価額は約 70% 増えます。ただし投資額も 2 倍以上になるため、合計だけでなく運用益の列も見てください。

利回りが 12% ではなく 10% だと、最終評価額は約 6 分の 1 減ります。控えめな利回りで計画する十分な理由です。

同じ年間総額を年 1 回にまとめて投資すると、結果はわずかに下がります。複利が毎月ではなく年に 1 回しか働かないためです。

この計算機が役立つ場面

  • これから始めるとき:少額の毎月の積立がどこまで育つか、そしてなぜ後回しより今始めるほうがよいかを確認できます。
  • 目標を立てるとき:住宅の頭金、子どもの教育費、老後資金に今の積立で届くかを確認できます。目標額から逆算するなら目標金額計算機を使いましょう。
  • 増額率を決めるとき:毎年の増額でどれだけ上乗せされるかを、決める前に確かめられます。
  • 前提を検証するとき:悲観・現実・楽観の利回りを試し、計画が最良のケースだけに依存しないようにできます。
  • 今の積立を見直すとき:現在の積立額と残りの年数を入れて、おおよその到達点を把握できます。

結果を左右する要素

  • 積立額:最終評価額は比例して増えます。積立額を 2 倍にすれば資産も 2 倍です。
  • 期間:最も強力な入力項目です。複利のため、最後の数年の増加分が最初の数年分の合計を上回ることがよくあります。
  • 利回り:年利のわずかな差が、長期間では大きな差に広がります。
  • 毎年増額:毎年拠出額を増やせば、最初の積立額の負担を増やさずに資産を大きく伸ばせます。
  • 頻度:毎月の積立は、同じ総額を年 1 回投資するより早くお金が働き始め、複利の回数も多くなります。
  • コストと税金(ここでは考慮していません):信託報酬、解約手数料、譲渡益課税はいずれも実際の手取りを減らします。

積立投資と一括投資、どちらが合う?

どちらの方法でも同じ目標に到達できます。どちらが合うかは、主にお金がどのように入ってくるか、そしてタイミングのリスクをどこまで受け入れられるかで決まります。

比較項目積立投資一括投資
向いているケース毎月の給与などの定期的な収入今すぐ使えるまとまった資金(ボーナス、売却代金、相続など)
タイミングのリスク低い:購入が多くの日付に分散される高め:全額が一つの価格で投資される
右肩上がりの相場では後半の積立は運用期間が短いため、増え方は小さめ全額が初日から複利で運用されるため、増え方は大きめ
継続のしやすさ貯蓄を自動化でき、続けやすい最初に全額が必要で、一度に投じる決断力も求められる
始めるのに必要な金額少額から始められる通常はまとまった金額が必要

多くの投資家は両方を組み合わせています。臨時収入があれば一括で投資し、毎月の収入からは積立を続ける方法です。まさにこの組み合わせを試算できるのが「積立+一括投資」計算機です。

積立投資でよくある失敗

  • 楽観的な利回りで計画する:直近で最も良かった年を長期の利回りとして使うと期待が膨らみます。低めの利回りでも試しましょう。
  • 相場下落時にやめてしまう:下落局面で止めると、最も安い口数を買い逃します。まさにその時期こそ平均化が効くのです。
  • インフレを無視する:今は大きく見える資産も、15〜20 年後には買えるものが減っています。インフレ計算機で実質価値を確認しましょう。
  • 積立額を一度も増やさない:固定額は増えていく収入に占める割合が小さくなります。わずかな毎年の増額でも大きな差になります。
  • 昨年のトップファンドを追いかける:頻繁な乗り換えは複利の時計をリセットし、手数料や税金が発生することもあります。
  • コストを軽視する:信託報酬が 1% 高いだけで、運用期間中の毎年が不利になります。

積立投資を活かすコツ

  • 少額でもいいので早く始めましょう。積立額の大きさより時間のほうが大きく効きます。
  • 引き落とし日を給料日の直後に設定し、使う前に投資する仕組みにしましょう。
  • 目標までの期間に合わせてファンドを選びましょう。遠い目標には成長型、期日が近づいたらより安定した選択肢へ。
  • 毎週ではなく年に一度見直し、そのタイミングでリバランスと増額を行いましょう。
  • 生活防衛資金を別に確保し、短期的な出費のために積立を取り崩さずに済むようにしましょう。

よくある質問

SIP(積立投資)とは何ですか?

SIP(Systematic Investment Plan)は、まとまった金額を一度に投資するのではなく、一定額を定期的に(通常は毎月)投資信託に投資する方法です。投資の習慣が身につき、相場の上げ下げを通じて購入単価が平準化されます(ドルコスト平均法)。

積立の満期金額はどのように計算されますか?

毎月の各拠出は、想定年利を月利に換算した利率で、投資した日から期間の終わりまで複利運用されると仮定します。すべての拠出の複利後の価値を合計したものが将来価値です。正確な計算式は下の「計算方法の解説」をご覧ください。

増額積立とは何ですか?

増額積立は、毎年初めに毎月の積立額を一定の割合で自動的に増やす方法です。期間中ずっと同じ額のままではなく、収入の伸びに合わせて投資額も増えていきます。

この計算機が示す金額は保証されていますか?

いいえ。期間中ずっと一定の年利回りを仮定していますが、実際の市場でそうなることはなく、リターンは年ごとに変動します。結果は計画のための目安であり、保証ではありません。

税金や信託報酬は考慮されていますか?

いいえ。試算は譲渡益課税、ファンドの信託報酬(経費率)、解約手数料などを差し引く前の運用成果です。これらを考慮すると、実際の手取りリターンはこれより少なくなります。

想定利回りは何%にすればよいですか?

唯一の正解はありません。長期計画では、分散された株式ファンドで年 10〜12%、バランス型で 7〜9% 程度、債券型ではそれ以下を使う人が多くいます。過去のリターンは将来を保証しないため、より控えめな利回りでも試算し、計画が成り立つか確認しましょう。

積立は一時停止・中止・変更できますか?

たいていは可能です。多くの運用会社やプラットフォームでは、積立の一時停止、中止、増額、減額をいつでも行え、通常は積立そのものに対するペナルティはありません。すでに保有している口数は運用が続きます。売却するとファンドや保有期間によっては解約手数料や税金がかかる場合があります。

毎月と毎年、どちらの積立がよいですか?

年間の総額が同じなら、毎月の積立は購入を 12 回に分散し、複利の回数も多いため、通常はわずかに有利になります。ただし収入が年に一度しか入らない人には毎年の積立も適しています。頻度の切り替えで両方を比べてみてください。

積立日は重要ですか?

長期で見ると、月のどの日を選ぶかはリターンにほとんど影響しません。それよりも、引き落としが失敗しないよう給料日の直後を選ぶほうが実用的です。

毎月いくら積み立てるべきですか?

目標から逆算しましょう。必要な金額と時期を決めたら、目標金額計算機で必要な毎月の積立額を求められます。一般的な目安は、すべての目標を合わせて手取り収入の 15〜20% 以上を投資に回すことですが、家計の予算と生活防衛資金が先です。

計算方法の解説

この計算機は、各拠出を月初に投資する(期首払い年金)毎月の積立を、想定年利に基づいて毎月複利でシミュレーションします。

増額がない場合、このシミュレーションは標準的な積立投資の将来価値の公式と一致します:

将来価値(増額なし)

FV = P × [((1 + i)^n − 1) / i] × (1 + i)

  • P = 毎月の積立額、i = 想定年利 ÷ 12(月利)、n = 積立月数。
  • 毎年積立の場合は、P = 毎年の積立額、i = 想定年利、n = 年数となります。各年の拠出は年初に行われ、年1回複利運用されます。
  • 増額を有効にすると、翌年以降の各年の初めに毎月の積立額が増額率の分だけ増えるため、将来価値は公式ではなく月ごとに計算されます。
  • 推定運用益 = 評価額合計 − 投資元本。すべての数値は表示する時点でのみ丸められます。

免責事項

SIPCafe の計算機とガイドは学習と計画のためのものであり、投資・税務・法律上の助言ではありません。結果は入力された前提に基づく試算であり、実際のリターンは変動し、保証されるものではありません。投資判断の前に、資格を持つファイナンシャルアドバイザーへの相談をご検討ください。