返済と投資のプランナー:ローンの利息を実質ゼロに

投資でローンを管理しましょう。毎月の返済と並行して積立投資を行い、住宅ローンの利息が実質ゼロになる時期や完済できる時期を確認できます。

%
年
%

= $5,424/月(返済額 $21,696)

%

毎月の返済額

$21,696

毎月の積立額

$5,424

毎月の支出

$27,120

ローン返済

元金

$2,500,000

利息

$2,706,939

支払総額

$5,206,939

積立投資

投資元本

$1,301,760

運用益

$4,117,618

評価額合計

$5,419,378

積立投資の運用益($4,117,618)が、ローンで支払う利息の合計($2,706,939)を上回っています。投資が借入のコストを十分にまかなっています。

このローンの利息を実質ゼロにする

毎月 $3,566(返済額の16.4%)を投資すれば、積立投資の運用益がこのローンの利息 $2,706,939 全額と同じになり、実質的に利息ゼロになります。

ローン+積立投資タイムマシン

再生ボタンを押すかスライダーをドラッグすると、毎月の返済でローンが減っていく一方、その横で積立投資が育っていく様子を年ごとに見られます。

あなたのお財布$27,120/月借入額 $2,500,000返済済み$0残債 $2,500,000あなたの積立$0

ローン実行日

-$2,500,000

積立評価額 − ローン残債

初日
積立で残債の0%をカバー$2,500,000

返済済み元金

$0

支払利息

$0

残債

$2,500,000

積立元本

$0

積立の運用益

$0

積立評価額

$0

$2,500,000 を金利8.5%、20年で借り、毎月の返済額は $21,696/月 です。並行して毎月 $5,424/月 の積立投資(想定利回り年12%)を始めるので、毎月 $27,120/月 がお財布から出ていきます。再生ボタンを押して、両方の推移をご覧ください。

返済済み元金支払利息積立元本積立の運用益積立でローンを完済可能積立の運用益が利息を上回る

ローンと積立投資の年ごとの比較

グラフの点や表の行をクリックすると、タイムマシンがその年にジャンプします。

ローン残債と積立投資の評価額

年別内訳

年元金利息ローン残債積立元本積立評価額積立 − ローン
1$49,755$210,591$2,450,244$65,088$69,478-$2,380,766
2$54,153$206,194$2,396,091$130,176$147,767-$2,248,324
3$58,942$201,407$2,337,150$195,264$235,985-$2,101,165
4$64,150$196,197$2,273,000$260,352$335,392-$1,937,608
5$69,820$190,525$2,203,180$325,440$447,406-$1,755,774
6$75,990$184,353$2,127,188$390,528$573,626-$1,553,562
7$82,710$177,639$2,044,479$455,616$715,854-$1,328,625
8$90,018$170,328$1,954,459$520,704$876,120-$1,078,339
9$97,976$162,368$1,856,482$585,792$1,056,712-$799,770
10$106,634$153,710$1,749,846$650,880$1,260,207-$489,639
11$116,063$144,286$1,633,783$715,968$1,489,511-$144,272
12$126,323$134,027$1,507,462$781,056$1,747,896$240,434
13$137,488$122,859$1,369,974$846,144$2,039,051$669,077
14$149,640$110,708$1,220,335$911,232$2,367,131$1,146,796
15$162,867$97,480$1,057,468$976,320$2,736,820$1,679,352
16$177,262$83,085$880,206$1,041,408$3,153,395$2,273,189
17$192,933$67,417$687,275$1,106,496$3,622,803$2,935,528
18$209,985$50,364$477,291$1,171,584$4,151,742$3,674,451
19$228,544$31,802$248,746$1,236,672$4,747,765$4,499,019
20$248,746$11,602$0$1,301,760$5,419,378$5,419,378

よくある質問

住宅ローンの利息を実質ゼロにするには?

住宅ローンの返済と並行して積立投資を行います。返済期間中の積立の運用益が支払う利息の合計と同じになれば、利息を実質的に取り戻したことになり、正味でローンの利息はゼロになります。たとえば金利8.5%・20年の住宅ローンで積立の想定利回りが12%なら、毎月返済額のおよそ16%を投資すれば十分です。上の計算機の「このローンの利息を実質ゼロにする」で、ご自身のローンに必要な正確な毎月の金額がわかります。

返済と積立投資を組み合わせて、ローンを投資で管理するには?

通常どおり返済を続けながら、その一部(または固定額)を同じ期間、毎月積立投資に回します。ローンは予定どおり返済され、その間に積立が複利で増えていきます。この計算機では、ローンの元金・利息・支払総額と、積立の元本・運用益・評価額を並べて表示するので、ローンと投資のバランスを年ごとに確認できます。

積立投資でローンを早期完済できますか?

可能性はあります。積立の評価額がローン残債を上回れば、積立を解約してローンを早期完済し、予定より何年も早くローンから解放されます。タイムマシンではその年を「積立でローンを完済可能」と表示します。初期設定の入力値では、20年ローンの12年目ごろに到達します。

ローン返済中に積立投資をすべきですか?

ローンの金利と、投資で期待するリターンの比較次第です。積立が(税引き後で)ローンのコストより多く稼ぐと見込めるなら、余裕資金をすべて繰上返済に回すより、返済と並行して投資するほうが有利になる場合があります。クレジットカードやフリーローンのような金利の高い借入は、通常は先に返済するほうが賢明です。

なぜ積立額を返済額に対する割合で提案するのですか?

シンプルな目安だからです。毎月返済額の一部を投資すれば、ローンを完済する頃には、支払った利息の一部または全部をまかなえる資金が貯まっています。積立額を返済額に連動させることで、プランがローンの規模に比例します。いつでも任意の金額に切り替えられます。

「積立でローンを完済可能」とはどういう意味ですか?

積立の評価額が初めてローン残債を上回った年のことです。その時点から、理論上は積立を解約してローンを早期完済できます。実際にそうすべきかどうかは、税金、解約手数料、そして投資を育て続けたいかどうかによります。

積立のリターンは保証されていますか?

いいえ。ローンの利息は契約上のコストですが、市場に連動する積立投資のリターンは保証されておらず、年ごとに変動します。比較をわかりやすくするため、計算機は一定の想定利回りを仮定しています。実際の結果はこれより高くも低くもなり得ます。

税金、手数料、ローン関連の税制優遇は含まれていますか?

いいえ。ローンの利息コストと積立の税引き前の運用益だけを比較しています。事務手数料、繰上返済手数料、積立の譲渡益課税、ローンの利息や元金に対する税額控除などは含まれていません。

計算方法の解説

ローンは標準的な元利均等方式です。返済額は一定で、毎月の利息は残債に対してかかり、返済額の残りで元金を返済します。

積立投資はまったく同じ期間続けます。毎月の積立額は月初に投資され、想定利回りで毎月複利運用されます。積立額を返済額に対する割合で設定した場合、毎月の積立額は返済額のその割合になります。

ローンの返済額

EMI = P × i × (1 + i)^n / ((1 + i)^n − 1)

積立額(返済額の%)

積立額 = EMI × p / 100

積立の将来価値

FV = 積立額 × [((1 + r)^n − 1) / r] × (1 + r)

  • P = 借入額、i = ローン金利 ÷ 12、r = 積立の想定利回り ÷ 12、n = 期間(月数)、p = 返済額に対する積立額の割合。
  • 毎月の支出 = 返済額 + 積立額。毎月お財布から出ていく合計額です。
  • 積立 − ローン(正味の状態)= 各年末の積立評価額 − ローン残債。プラスになれば、積立でローンを完済できます。
  • 利息ゼロになる積立額 = 期間中の運用益の合計がローンの総利息と同じになる毎月の積立額。つまり、総利息 ÷ 毎月1ずつ積み立てた場合の運用益。
  • すべての数値は表示する時点でのみ丸められ、計算の途中で丸めることはありません。